まだ紙ですか?2020年人気電子帳票システム10個厳選丨FineReport /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

まだ紙ですか?2020年人気電子帳票システム10個厳選

最終更新日:2020-5-14

「e-文書法」の施行と「電子帳簿保存法」の改正に伴い、帳票類を電子データとして管理するニーズが増大し、電子帳票システムが普及してきています。企業の帳票業務は帳票開発、配信と管理などの順で行われますが、その一環に問題が起こると、全体の効率に影響するはずです。

電子帳票システム市場でたくさんのメーカーが存在しており、どれを選定するか迷っている担当者がいるでしょう。ここは、各IT製品の比較サイトから人気の帳票システム製品を10個厳選してみました。タイプ、特徴、料金と無料トライアル版の有無を紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

電子帳票システムとは

以前、法人税法や商法、証券取引法、国税などに関する文書や帳票は、紙による原本保存が義務付けられています。「e-文書法」の施行と「電子帳簿保存法」の改正以来、文書や帳票の電子保存を容認することになるので、今帳票電子化が頻繫に聞かれます。

電子帳票システムは帳票類を電子データとして一元保存・管理をするためのソフトウェアです。紙帳票を電子帳票システムへと移行すると、帳票の作成から、保存、管理と共有まで、まとめて行うようになります。

人気電子帳票システム10選

1.FineReport

弊社が開発&販売する帳票ツールFineReportは、帳票開発、出力、保存の機能をワンパッケージで提供しています。

Excelのテーブルスタイルに似た画面で、ドラッグ&ドロップ操作で帳票を設計できます。既存のExcel帳票フォームをインポートするのみならず、RDBやファイル、多次元DB、ビッグデータDBなどの幅広いデータソースに接続し、帳票を作成します。独自のモバイルアプリがあるため、オフィスだけでなく現場など電子帳票の活用範囲が広がります。

電子帳票システムFineReport

タイプ

パッケージソフト、オンプレミス

特徴
  • 共同作業(コラボレーション)機能により、複数の人が同一の帳票を開発する
  • 手書き帳票をそのまま電子帳票に変え、入力したデータをリアルタイムに収集する
  • アプリがあり、携帯やタブレットなどのモバイル端末から帳票を利用できる
  • 承認ワークフロー機能による帳票データの二重チェック
料金プラン

要お問い合わせ

無料トライアル版

あり、使用期間に制限がない

帳票ツール体験

2.電子帳票システム FiBridgeII

FiBridgeIIは金融業、小売業など帳票種類や量の規模が多い企業に採用されることが多いです。帳票データの変換や検索におけるハイパフォーマンスが一番の特徴です。独自のDBの採用により、複数年に渡り帳票を保存した場合でもスムーズに閲覧できます。

帳票ソリューションFiBridgeII

タイプ

パッケージソフト、オンプレミス

特徴
  • 仮想DBによる帳票データの高速変換・高速検索機能
  • 帳票ごとの閲覧・操作権などの設定と、閲覧・操作履歴の表示による高いセキュリティ性
  • 多彩なオプション機能と拡張性(オプション料金が別途かかる)
料金/無料トライアル版有無

要お問い合わせ

3.Create!Form

簡単きれいに帳票を設計し、PDFやHTML、PostScriptなどの様々なフォーマットで出力できる帳票システムです。WindowsのGUI環境で帳票のレイアウト設計からテスト実行までを行うための帳票統合開発環境「Create!Form Design」と、ランタイム製品の「PDF帳票出力」「SVG(HTML5)帳票出力」「「ウェブクライアントプリンタ出力」などから構成されています。


Create!Form

タイプ:

オンプレミス

特徴:
  • PDF・HTML・Excel出力とプリンター印刷を高速で実行する
  • 幅広いシステム環境(Windows、Linux、UNIX)に対応する
  • 様々な開発言語(Java、C++、C#、Python、PHP、Rubyなど)の呼び出しをサポートする
料金プラン
  • 帳票設計開発ツール「Create!Form Design」 20万円/1ライセンス(税別)
  • ランタイム製品 30万円〜/1ライセンス(税別)
無料トライル版有無

「Create!Form Design」:30日間

4.シーオーリポーツ帳票クリエータ

シーオーリポーツ帳票クリエータは帳票設計・印刷から帳票アプリの開発、帳票管理までに対応する帳票システムです。アプリケーション開発者様向けのツールなので、フレームワークやプログラミング言語の知識が必要です。個人向けの低価格のバージョンも提供しています。

シーオーリポーツ帳票クリエータ

タイプ

オンプレミス

特徴
  • VB.NET、C#、Java等のプログラム言語で帳票レイアウトを設計する
  • 帳票管理サーバにより、Webで電子帳票を閲覧・印刷を行う
  • Android版、iOS版のビューがあり、モバイル端末から帳票を利用できる
料金プラン

要お問い合わせ

無料トライアル版

あり、30日間

5.活文 Report Manager

「活文 Report Manager」は、セキュリティを確保しながら棚卸しなど手間のかかる帳票運用を自動化する電子帳票システムです。「電子帳簿保存法」の対応を支援するには、「仕訳帳」や「総勘定元帳」などの帳簿データと、スキャナで読み込んだ「領収書」や「契約書」などの国税関係書類をまとめて管理し、運用コストを削減します。

活文ReportManager

タイプ

オンプレミス

特徴
  • 簡易検索やレイアウト検索、フィールド検索など多様な帳票検索機能
  • 電子帳票の自動分類、廃棄、転送、印刷
  • AIによる帳票のスキャナ保存
料金

要お問い合わせ

無料トライアル版

あり、30日間

 6.Paples

Paplesは日鉄日立システムエンジニアリングが1994年から発売している電子帳票システムです。上位システムとのシームレスな連携により既存帳票を電子化でき、新規帳票もプログラムレスで作ります。電子帳簿保存申請サポート、電子保管サポートなどの帳票コンサルティングサービスも提供しています。

統合帳票基盤Paples

タイプ

オンプレミス

特徴
  • 帳票の保管期限管理機能があり、帳票の設計から廃棄まで一元管理
  • あらゆる上位システムと柔軟に連携可能
  • 英語、中国語(簡体字)を含めた複数言語の帳票も表示可能
料金/無料トライアル版有無

要お問い合わせ

7.Contents EXpert / Digital Form

前身が1996年より販売開始の電子帳票システム「ILF」であるContents EXpertは、現在企業に蓄積された帳票データだけではなく、一般文書とイメージ種類もWindows PCに表示できるフォーマットに変換し、一元管理します。データ生成環境と実行環境の製品を別々提供するので、企業が自社のニーズに合わせて導入できます。

Contents EXpert / Digital Form

タイプ

オンプレミス

特徴
  • 高性能圧縮機能による平均2割以下に圧縮した帳票データを高速に転送
  • Web上の帳票閲覧が可能
  • グルプウェアとの連携で情報共有が可能
料金/無料トライアル版有無

要お問い合わせ

8.FILIST SYSTEM

FILIST SYSTEMは社内の異なるフォーマットの文書と帳票をPDF化し、統合的に管理するシステムです。主に[FILIST+ FIND]と[FILIST+ BANK]または[FILIST+ MANAGE]で構成され、PDFファイルへの変換、そして自動仕分・配信などの機能を備えています。

FILIST SYSTEM

タイプ

オンプレミス

特徴
  • ファイルのPDF化と自動仕訳・配信 [FILIST+ MANAGE]
  • スタンドアローン環境でPDFファイルを活用し、スタンプ機能がある[FILIST+ VIEW]
  • Web上で帳票データを閲覧・検索し、ユーザを管理する[FILIST+ FIND]
料金

要お問い合わせ

無料トライアル版有無

オプション機能の[FILIST+ VIEW]は30日間無料で試用可能

9.WEB帳票発行システム「楽楽明細」

「楽楽明細」は、請求書、納品書、⽀払明細などの帳票や書類をWEB上で発⾏するクラウド型の帳票管理システムです。クラウドで簡単に帳票を作るだけでなく、郵送まで依頼でき、作業量を大幅に下げます。

WEB帳票発行システム「楽楽明細」

タイプ

クラウド

特徴
  • CSVデータまたはPDFデータを一括取り込む
  • お客様側に発行した帳票のダウンロードページに「承認」「差戻」などの返答ボタンを作成する
  • 帳票のほかに、チラシ・お知らせといった書類の発送にも対応
料金プラン

無料トライアル版

あり

10.ナビエクスプレス

NTTコムオンラインが販売する明細書配信サービスナビエクスプレスはWebで明細書・請求書・発注書などを手軽に作成し、配信します。PDFやCSV形式の帳票での出力をサポートしています。

ナビエクスプレス

タイプ

クラウド

特徴
  • APIにより既存システムと連携することができる
  • 送信状況や開封状況などのデータをリアルタイムに確認する
  • BizFAXの利用でFAXの一斉配信が可能
料金プラン

無料トライアル版

要お問い合わせ

電子帳票システムの必要性

Excelや紙帳票を使った業務に慣れているので、電子帳票システムを導入するかどうか迷う企業が多いようです。以下はなぜ電子帳票システムが必要なのかを解説します。

1.作成時間を短縮する

数多くの企業は業務システムで算出されたデータに合わせてExcelでレイアウトを設計しますが、帳票の種類やデータの量が多くて、レイアウトが不規則である場合、かなり手間がかかります。
電子帳票システムでは、GUIのデザイナで帳票のレイアウト等を定めておけば、業務システムやデータベースと連携して帳票を開発できるようになります。

参考:なぜExcelで帳票を開発しないのか

2.帳票保守を楽にする

紙帳票のデータが更新する度に、手動でデータをはめ込んで出力しなければなりません。複数の部門やスタッフによって手作業でデータの収集と帳票の更新が行われる結果、ミスと混乱は避けられないでしょう。頻繁にフォーマットを変更する場合、一層保守しにくくなります。

電子帳票システムでは、コーディングせずに、グラフィカルな画面で帳票を調整すれば済むようになります。電子帳票のデータはデータベースとともにリアルタイムに更新するので、重複作業をなくします。

3.帳票配信を自動化する

帳票を印刷して封筒にいれて郵送するにせよ、FAXで送信するにせよ、膨大なコストを要しているでしょう。メールなら印刷と郵送のコストを下げるものの、更新度に手作業で送付する必要があります。

電子帳票システムでは、大量の帳票でも設定した日に自動的に任意の数のユーザまたは連絡先宛てに配布できます。コストを削減するだけではなく、配信の即時性とデータの正確性も保証するのではないでしょうか。

4.帳票を一元管理する

紙の帳票を保管する場合、部署別や書類別の仕分と該当する帳票を探すことが頭を悩ませるでしょう。時間の経過に伴い書類量が膨大になっている場合、帳票の管理が一層困難になります。

電子帳票システムの場合、保管する場所が不要で、大量の帳票でも一元的に管理し、即時閲覧とデータ検索が可能となります。このことにより、組織内の帳票データの利活用を促進するのです。

また、電子帳簿保存法上の「真実性の確保」と情報漏えい防止のため、電子帳票システムは参照、検索、編集などの細やかな権限を設定でき、アクセス・イベントログによる履歴管理機能も備わっています。

まとめ

上記より電子帳票システムのメリットと人気の製品を紹介しました。すべての電子帳票システムは帳票作成、保守、配信と管理に高い機能を持つとは限りません。その中の1つか2つに優れたツールは多いです。各システムの違いをしっかり検討したうえで、選択していくのが重要です。

【関連】

≫請求業務手間を90%削減!請求書発行システム10選丨有料・無料別

≫【ビジネスシーン別】2020年業務効率化ツールおすすめ12選※無料あり

トップへ

Copyright@2020 Fanruan Software Co.,Ltd

All Rights Reserved