帳票作成ツールの比較ポイントは?2020年帳票サービス厳選9選 /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

帳票作成ツールの比較ポイントは?2020年帳票サービス厳選9選

最終更新日:2020-7-3

帳票作成ツールはフォーム系 、レポートライター系、オープンソース系など実に多種多様なものがあって、企業が導入するとなる場合どれを選ぶか迷ってしまうと思います。本稿は帳票ツールを比較する時のポイントと、9つの帳票サービスをご紹介しますので、検討しながら自社に合ったツールを見つけてみてください。
帳票作成ツール比較・サービス紹介

帳票ツールを比較する時のポイント

1.データの取得

データソースにどのように接続して、そこからデータを抽出するかは帳票ツールの大きなポイントでしょう。RDM(関係型データベース)、NoSQL(MongoDBなど)、多次元データベース、最近多くの企業に使用されるクラウド型データベースまで多様なデータベースに容易に接続するのはデータ統合の第一歩です。

データ接続

また、ツール側にSQLを生成するGUIがあれば、SQL文を書くのに苦労することがなく、データセットを効率的に作成できます。それに、Excel、Xml、Txtなどのテキストファイルがデータソースとなる場合、うまくインポート·抽出するのも帳票ツール選択時のポイントです。

SQL文のGUI

2.レイアウト設計

ほとんどの帳票ツールはレイアウトを編集する専有のGUIツールを提供しますが、イメージ通りに設計できるかどうかは帳票ツールによって差があります。柔軟なレイアウトの調整、データセットとの紐付け、画像の配置、スタイルの編集、集計方式などは効率的なレイアウト設計には不可欠です。

IT部門以外はExcelで帳票を作成することに慣れているので、ノンプログラミングのExcelライクなツール(Excelのようなインターフェースだけではなく、計算式、関数、行列の挿入、揃え方、セルの結合も同じ)は学習コストが低いのではないでしょうか。

帳票レイアウト

3.グラフの種類と表現力

今の帳票ツールは、単なる表の設計ツールではなく、動的にデータソースからグラフやチャートを作成する機能も備わっています。ツールによって、グラフの種類や表現力は異なるので、どのようなグラフが作れるのかも1つの目安です。円、折れ線、棒グラフといった基本的なチャートはもちろん、散布図、ドーナツ、漏斗チャート、ツリーマップ、ガントチャート、パレート図なども必須なビジュアル要素となっているようです。

それに、Web側で利用する際、簡単な集計、チャートの切替などインタラクティブな表現が可能であれば、帳票の応用シーンも広くなっています。

4.帳票出力·配布

クライアント環境での帳票出力と配布の容易さも比較時のポイントです。業務によってPDF、Excel、Word、イメージに出力することがあるので、望んでいるフォーマットに出力できるかそして出力用のモジュールが必要であるかについて、ツールのカタログやWeb情報などを参考にしてください。

また、帳票を配布する際に、自動的に権限を付与した部署、メンバーなどにメールを一斉送信するのはセキュリティを高め、事務を効率化できるため、この点も考えるべきでしょう。

5.帳票表示·閲覧

スマートフォンやタブレットの登場以降は、パソコン同等の機能が手のひらサイズで持ち運び可能となるので、帳票の利用シーンが拡大しています。モバイルデバイスでの帳票表示の利便性に優れているかを考える企業も少なくありません。専用のビューアーやプラグインが不要で、Webで帳票を表示し、様々なデバイスのブラウザから閲覧できる帳票ツールが増えてきています。そのうえ、画面自動調整機能を持ち、設計した帳票をディバイスに最適な表示を行うのも求められる要素の1つになっています。

帳票作成モバイル

6.導入コスト

帳票作成ツールには、5分程で導入できるものもあれば、既存環境によっては大規模な開発を伴うものもあります。もし大規模な開発が必要な場合には、製品そのものの利用料金だけではなく、導入時の料金も含めて鑑みる必要があります。

また、開発とは別に、導入時には接続のセットアップに複雑なネットワークの設定が必要となるなものもあります。柔軟性が高くて、自社既存のシステムとシームレスに連携できる帳票製品を選んでください。

7.サポート·保守サービス

ツールを利用する際に出た質問に対して、運営会社が即時解決可能なサポートをしてくれることは重要です。一般的には各製品により、利用方法が大きく異なっており、ある程度慣れが必要な製品が多いから、サポートが必要です。また、問題点の修正、修正パッチ提供、または製品のアップグレードなどの保守サービスもあると、導入後うまく利用できるようになるでしょう。しかし、メンテナンス作業の工数を削減し、保守が容易なツールのほうが良いと考えられます。

8.体験期間の長さ

ほとんどの帳票ツールは無料トライアル版を提供するものの、期間限定が多いため、期間終了までに使いこなせないことが多いでしょう。データの取得、レイアウト設計、出力と配布については、導入後に発覚してしまっても後戻りができません。従って、本格的に帳票ツールを導入する時期を決めて、体験期間が比較的に長い製品を試しましょう。

帳票ツール体験

おすすめの帳票ツール10選

1.FineReport

弊社が開発&販売するFineReportは、帳票の作成、出力、管理、およびモバイル対応機能をオールインワンに集結した帳票ツールです。

Excelライクの画面において、ドラッグ&ドロップでデータを紐付け、複雑な帳票とBIダッシュボードを設計できます。既存のExcelを帳票テンプレートとしたり、DBやファイルに直接接続したり、レポートを作成します。さらに、マルチブラウザ・デバイスから帳票を利用できます。手書き帳票をそのまま電子帳票に変え、入力したデータをリアルタイムにDBに格納するのが特徴です。利用期間無制限でトライアル版をお試しいただけます。

Excel風デザインツール

無料ダウンロード

2.SVF

老舗のSVFは帳票設計ツール、インターフェイス、出力エンジン、オプションから様々帳票ニーズに合わせて組み合わせて利用する帳票製品群です。2019年発売のVer10.0から、PDF系の「SVF PDF Enterprise」、基盤系の「RDE SUITE」、印刷系の「SVF Print SUITE」、ファイル出力系の「SVF File SUITE」といったパッケージ化した4つのスイート製品群が用意され、製品の選択がやすくなります。

3.Create!Form

多様な集計を含む複雑帳票の設計や、大量高速のPDF出力、プリンター印刷など、様々な用途に照準を合わせた帳票ツールです。Windows環境で帳票を設計し、帳票の利用上でWindows、Linux、UNIXといった幅広いシステム環境に対応します。開発言語のJava、C++、C#、Python、PHP、Rubyの呼び出しをサポートします。30日間の無料体験版があります。

4.OZ Report

OZ Reportは日常業務で使う帳票から、経営層や業務担当者向けのグラフィカルなレポートまで、自由なレイアウトで作成します。一番の特徴というと、デザイン時に予め言語テーブルを設定してれば、帳票の多言語化を実現できます。ユーザのOS言語を自動で認識し、その言語のレポートを表示することです。

5.Zoho Invoive

Zoho invoiceはクラウド型の見積書・請求書作成ツールであり、取引先が5社以下であれば無料で帳票を発行できます。最大の特徴は、デザイン性の高い見積書や請求書を、初心者でも簡単に作れる点です。さらに、クレジットカード情報をあらかじめ請求先に登録してもらえば、オンラインで自動的に支払いを受け取れます。

6.CROWNIX

CROWNIX Reportは業務帳票、管理帳票から半定型分析レポートまでカバーする総合帳票ソリューションです。様々な業務アプリケーションで作成されたデータを同時接続し、簡単に帳票とレポーティングを作るので、月次のレポーティングなどは定型レポートとして定義しておくことで、ワンクリックで表示できるようになります。

7.ActiveReports

ActiveReportsは申請書のような定型帳票や、データの行数に応じて作成する非定型帳票などに対応する帳票開発ツールです。他の帳票ソフトと比較してイベントに応じた処理が書ける点が長所です。.NETで帳票アプリケーションを開発する場合、便利なツールと思われ、工数の削減と機能強化につながります。

8.Pandora-AX

企業内のあらゆる帳票や文書管理の機能をワンパッケージで提供しています。これまで国税関係帳簿・書類はもちろん、文書管理ツールとしてOffice文書・画像・動画等も保存できます。万全なセキュリティ機能を兼ね備え、請求書・見積書・領収書などの書類の e-文書法に対応する「Scan Archive」「Data Archive」を用意しています。 

9.Docurain

Excel帳票に特化したオリジナルの帳票を作成・出力するためのクラウド帳票エンジン。帳票テンプレートはExcelで作成し、Excelで印刷した状態がそのまま帳票として出力されます。ゼロの初期費用と帳票出力の回数ごとの従量課金となります。

終わりに

帳票ツールにより使い勝手や対応可能なデータなどが異なります。以上述べた8つのポイントを参考にして実際の帳票ニーズと各製品の違いを把握してから、自社に最適な帳票ツールを選定して、業務効率を図りましょう。

帳票ツール体験

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