帳票ツールFineReport:Web側からデータ入力可能な帳票の設計 | FineReport /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

帳票ツールFineReport:Web側からデータ入力可能な帳票の設計

最終更新日:2019-9-2

FineReportのデータ入力機能を利用し、クライアントで帳票入力フォームを設計してから、ユーザーがWeb側からデータ入力を行い、データベースに直接保存することが可能で、データ収集とデータ分析を合わせて行うことが実現できます。クライアントで入力フォームを設計するほか、Excelデータの取り込みもサポートしています。直接インポートまたはExcelのコピー/貼り付けと同様な操作で、大量のExcelデータを一括データベースに保存することができます。

以下はデータ入力フォームの設計手順を説明します。

帳票入力フォーム

ステップ1:帳票入力フォームの設計

データセットパネルの「+」ボタンをクリックして新しいデータベースクエリを追加します。SQL文はSELECT * FROM 雇員情報です。

入力フォームを次のように設計します。

帳票入力フォーム

ステップ2:ウィジェットの追加

ウィジェットの追加は、セルにウィジェットを紐付け、テンプレートをプレビューするときにそのセルを編集してデータの入力や変更を行えるようにすることです。

データ入力の様々なニーズを満たすために、FineReportは多種類のウィジェットを提供しています。たとえばプルダウン、チェックボックスなどです。また、ウィジェットのタイプによって、属性の設定が違います。

(1)テキストウィジェット

先ほど作成した雇員情報登録表のC4、C5、C7、C9、B11、F6、F7、F8、F9のウィジェットタイプはテキストタイプです。指定のセルを選択し、右側のウィジェット設定パネルに切り替えます。ウィジェッタイプは既定のテキストウィジェットを選択します。

帳票入力フォーム

F8、C9の入力規則をそれぞれ携帯電話、郵便番号に設定します。セルを選択し、ウィジェット属性でウィジェットの入力規則を変更できます。また、カスタマイズすることもできます。

帳票入力フォーム

(2)ラジオボタングループ

ラジオボタンは、テキストボタンとは異なり、手動でデータを直接入力する必要がありません。前もって用意された選択項目をラジオボタンによって選択できます。

F5セルを選択し、右クリックしてウィジェット設定パネルに切り替えます。データ辞書をクリックして、「タイプ設定」で「カスタム」を選択します。追加ボタンを押し、そのウィジェットにカスタムデータを追加します。

帳票入力フォーム

(3)日付ウィジェット

C6、H4のウィジェットタイプを日付タイプに設定し、戻り値タイプを既定の日付タイプにします。

帳票入力フォーム

(4)プルダウンボックス

C8のウィジェットタイプをプルダウンボックスに設定します。データ辞書を下図のように設定してください。

帳票入力フォーム

(5)ファイルウィジェット

H5セルのウィジェットは画像アップロードに使用します。そのため、H5のウィジェットタイプをファイルウィジェットに設定し、「単一ファイルのアップロードのみサポート」をチェックします。

帳票入力フォーム

(6)テキストフィールド

B11セルの「コメント」は長いため、B11のウィジェットタイプをテキストエリアに設定します。

帳票入力フォーム

設定後の帳票の効果は次のとおりです。

帳票入力フォーム

ステップ3:書き込み属性の設定

データ入力フォームにおいてもっとも重要なステップは、接続したデータベースの表中のフィールドと値を紐付けることです。フィールドと値を紐付けるためによく使われるのは、ビルトインSQLです。これはExcelに似ており、セルを自動追加することができます。セルとの紐付けを行うほか、データ列の値を定数、数式、パラメータなどにすることもできます。

「テンプレート」⇒「帳票書き込み属性」をクリックして下図のようにビルトインSQLを追加します(1件のビルトインSQLは1枚のデータベース表の操作に対応しています)。

帳票入力フォーム

FineReportでは、データの書き込みタイプに4種類(スマート書き込み、挿入書き込み、削除書き込み、更新書き込み)があります。ここは既定のスマート書き込みを選択します。

帳票入力フォーム

そして、データベースの「FRDemoJP」とテーブル「雇員情報」を選択します。

帳票入力フォーム

テーブルを選択した後、「フィールド自動追加」をクリックすると、自動的にデータベースのテーブルのすべてのフィールドを読み込みます。追加したくないフィールド名の左側のチェックを外します。

帳票入力フォーム

「フィールド自動追加」を使用して一度に複数のフィールドを追加するほか、直接「フィールド追加」をクリックしてフィールドを一つずつ追加することもできます。

帳票入力フォーム

フィールド追加を完了し、「セル自動追加」をクリックして、表示されるダイアログに帳票のセルを選択すると、データ列とセルが紐付けられます。

帳票入力フォーム

「雇員情報」テーブル中の「雇員ID」フィールドが主キーなので、帳票書き込み属性で「雇員ID」を主キーとして設定します。

帳票入力フォーム

これで、帳票書き込み属性についての必要な設定が完了しました。

ステップ4:データ入力

書き込みプレビューとは、データ入力フォームのプレビュー方式です。このプレビュー方式で帳票を見ることで、Web側でウィジェットを表示し、データ編集、入力、送信まで行うことができます。

帳票入力フォーム

テンプレートを保存し、プレビュー下方の逆三角形をクリックします。書き込みプレビューをクリックすると、web側で下図のようなプレビューが見られます。

帳票入力フォーム

このWebページで、データを入力してみましょう。ウィジェットと紐付けたセルをダブルクリックし、データを入力します。

帳票入力フォーム

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