マーケティングダッシュボードのメリットと作り方 | FineReport /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

マーケティングダッシュボードのメリットと作り方

最終更新日:2020-5-14

実例から学べる | 経営ダッシュボード作成の際に押さえるべきポイントでは、ダッシュボード作成の要点を理解しやすくするために、販売分析ダッシュボードの例を挙げました。今回はそれに続き、マーケティングダッシュボードの作り方を具体的に紹介していきます。

マーケティングダッシュボード

マーケティングダッシュボードのメリット

マーケティングダッシュボードはマーケティングに関する様々データを収集、分析、可視化することで、マーケティング戦略の意思決定をサポートするものです。マーケティングROIへの注目の高まりとともに、マーケティングダッシュボードの必要性が高まっていきます。

主なメリットは下記の三つです。

1.切断されたデータを統合する

新しいマーケティング手法が増えるに従い、マーケティングデータがバラバラになって、マーケティング担当者にとって、閲覧と分析とも大変時間がかかってしまいます。マーケティングダッシュボードは、Webサイトのアクセスログ、広告、営業管理、キャンペーン管理など複数のデータソースを1つの画面に集約し、担当者の負荷を軽減できます。

2.マーケティング施策の成果を評価する

複数のチャネルを扱うマーケティング担当者にとって、各チャンネルのデータを把握し、その有効性とROIを評価することで、どのキャンペーンを実施していくべきかを判断する必要があります。マーケティングダッシュボードはすべてのチャネルがどのように機能しているかを統合分析し、チャンネル間の相互関係を示します

3.リアルタイム意思決定を支援する

市場変化の激しい時代に市場機会をく捉えるために、意思決定のスピードを高めなければなりません。マーケティングダッシュボードはリアルタイムでデータを表示するので(データの更新頻度によって決まる)、効果的なマーケティング戦略を導き出すことにつながります。

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マーケティングダッシュボード作成ツール

マーケティングダッシュボードには様々なチャートと視覚効果を含めるので、多くの人はExcel、JS、Echartsを使用します。しかし、データのインポートから、リアルタイム更新、保守まで、高度のコーディングが必要です。

もう1つの方法は、専門のダッシュボードツールを利用することです。FineReport、Tableauなどのダッシュボード機能によって、マーケティングダッシュボードを作成することが比較的簡単で効率的です。

おすすめのツールについて、【目的別】ビッグデータ分析&可視化ツール11選おすすめをご参考にしてください。

以下は、FineReportによるマーケティングダッシュボードの作り方を紹介します。

マーケティングダッシュボード

実例:旅行サイトのアクセス分析ダッシュボード

上図は旅行サイトのアクセス状況に関するダッシュボードです。

1.指標整理

マーケティング担当者がサイトのアクセス状況を確認できるように、ダッシュボードを作成するので、訪問数を主要指標とします

マーケティング担当者にとって、訪問から注文までのコンバージョン率も重要な指標です。それから、地域、チャネル、年齢、男女などのダイメンションから訪問数を分析したいので、それらをダッシュボードに配置します。

マーケティングダッシュボード

2.データ接続

業務システム、マーケティングツールのデータベースだけではなく、Excel、Txtのデータにも接続できます。接続後、データセットを作成し、ダッシュボードの設計に使います。
ここでは、FineReportのビルトインデータを使います。

マーケティングダッシュボード

3.レイアウト設計

テンプレートを新規作成し、ダッシュボードに各コンポーネントをドラッグ&ドロップします。

マーケティングダッシュボード

FineReportのダッシュボード機能は自動調整レイアウトをサポートするから、コンポーネントを追加すると、ダッシュボードの大きさによって自動調整します。

マーケティングダッシュボード

ダッシュボードにおいて、よく注目されるのは上部と真ん中の内容なので、最も注意すべき指標を上または真ん中に配置したほうがいいです。主要指標とサブ指標を区別するために、以下の三つのレイアウトをおすすめします。主要指標の周りには閲覧者に知ってもらえる詳細な情報を示します。

マーケティングダッシュボード

マーケティングダッシュボード

マーケティングダッシュボード

ここは、以下のレイアウトに基づいてダッシュボードをデザインします。

マーケティングダッシュボード

4.グラフ作成

ダッシュボードによって有益な情報を伝えるには、適切なグラフは欠かせません。折れ線、棒、円などの基本的なグラフからバブルチャート、ヒートマップデータなどの複雑なタイプまで、データの特性によって使い分けてください。

参考:グラフの種類

訪問から注文にいたるプロセスの離脱率を表示するために、ファネル(漏斗)図を使います。

グラフをダッシュボードにドラッグ&ドロップしてから、それぞれに対応するデータを簡単に設定します。

マーケティングダッシュボード

5.見栄えの調整

このダッシュボードは地域別にアクセス状況を分析するので、地図の追加でデータの地理的分布を可視化します。

マーケティングダッシュボード

また、配色を調整することで、ダッシュボードの見た目を向上させます。背景色として、白より黒、グレーのような暗い色のほうは効果がいいです。ここはグレーに設定します。

グラフの配色は、FineReportの用意したパターンから選択するだけではなく、カスタマイズすることもできます。

マーケティングダッシュボード

最後の設計画面は以下のようになります。

マーケティングダッシュボード

以上はマーケティングダッシュボードの作り方です。ダッシュボードの目標は人に情報を見やすく提示するので、まず指標の整理を心がけてください。

FineReportはコーディング不要で、素早く簡単に「マーケティングダッシュボード」を作成することができます。ぜひFineReport無料版をダウンロードしてダッシュボードを作ってみてください。

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