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フロート要素グラフ

最終更新日:
1. 説明
グラフはフロート要素としてレポートに挿入することもできます。
フロート要素としてレポートに挿入したグラフには、セルの制限がありません。グラフの位置を固定したり、任意の位置に移動させたりすることができます。サイズを設定しても変化しません。親セルがないため、その他のセルの展開の影響を受けません。
フロートグラフの定義はセルグラフとおおむね同じであり、1ステップ目でグラフを挿入するときにフロート要素を選択するだけです。ここでは重ねて紹介しません。グラフを自由に動かしたり、サイズを変えたりできるのは便利です(下図参照)。
注:フロート要素としてできるグラフは 前セクションのセルグラフと異なり、親セルに従ってデータをフィルタリングしたり、展開して「地区」に対応する縦棒グラフを表示したりすることはできません。フロート要素には親セルの概念がないため、親セルの設定によりデータをフィルタリングしたり、展開したりすることはできません。複数のフロート要素グラフを追加したら、ウェブクライアントで見たときに追加したグラフが表示されます。
テンプレートイメージをオンラインで確認するにはChart_2.cptをクリックしてください。
完成したテンプレートは%FR_HOME%\WebReport\WEB-INF\reportlets\doc\Primary\Chart\Chart_2.cptを参照してください。
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