帆軟がフォーブス「2018年潜在力を持つ非上場企業リスト」に入選
最終更新日:2020-2-24
6月8日、フォーブスは、「2018年潜在力を持つ非上場企業リスト」を発表した。トップ1の業界市場シェアや高い成長率などが原因としてが帆軟が入選した。フォーブスは、世界で最も信頼できるリストのプロデューサーとして、発表したすべてのリストが強い影響力を持っていることが広く知られている。
今年の最も重要なリストの1つとして、「2018年潜在力を持つ非上場企業リスト」は注目を集めている。リストには、2017年に営業利益が1,000万〜10億であり、そして2016年と2017年にも収益性を達成した企業が入選した。(2016、2017年の純利益はゼロを上回っている)選定された企業に対する要求が依然として厳しいことを示している。 このため、2005年以降、フォーブスが発表した「中国で最も潜在的な企業リスト」は、当年度中国の産業と投資の「成長の風向計」と見なされ、強い見通しを持っている。
帆軟がこのリストに選ばれた主な原因は以下の四つである。
一、業界市場シェアNo.1を誇り、ユーザーの数が巨大である
帆軟は、2006年に設立して以来、State Grid、PetroChina、Sinopec、China Lifeなどのフォーブストップ500の企業を含む7,000社以上の顧客を蓄積し、Tianhong Fund、Evergrande Real Estate、Harbin Pharmaceutical、スターバックスなど生活と密接に関係する企業にもサービスを提供し、ほとんどの業界でベンチマークを見つけることができる。 そのうえ、帆軟は業界の高品質コミュニケーションプラットフォームの主催者でもあり、毎年、特定の業界でCIOサミットを開催し、今年8月上旬には700 人以上のCIOと200人以上の企業幹部を含む1200社以上の企業顧客が参加する「インテリジェンス大会」を開催する予定である。
強力な顧客基盤、数多くの導入事例および業界の影響力により、帆軟を信頼し、選択する企業が増えてきています。CCIDなどの国内外の多くの調査およびコンサルティング組織からの最新データによると、帆軟は中国ビジネスインテリジェンス業界におけるトップ1の市場シェアを持つ企業になったことがわかる。
二、高いプロ意識を持ち、製品のエコシステムを構築した
帆軟は2006年に最初の帳票作成製品FineReportを発売して以来、6年後に2番目のBI製品FineBIを発売しました。今まで、帆軟はこの2つの主流の製品に専念し、12年間の経験を積み重ねることで帆軟は中国では主流の帳票作成とBIツールとなっている。
帆軟は、2014年以来、この2つの製品ラインを頼り、お客様にサービスを提供するプロセスからインスパイアされ、独自の製品エコロジーを構築するためのインテリジェントな要素と業界特性を追加した。FineMoblieモバイルデータ分析プラットフォーム、大型スクリーンのデータ可視化、業界コンサルティングソリューションなど、独自の特性を備えたいくつかの拡張製品を発売した。
三、連続数年の高速成長を保つ
2012年以降、国家政策と中国の情報化の進展とともに、企業のデータの価値をどのように掘り出すのかは社会の話題になっている。データ分野の専門メーカーとして帆軟はプロのレベル、大規模な組織、広いサービス範囲および数多くの企業顧客に依存し、 より速く成長してきている。
帆軟の売上高は、2015年に1億元に達し、2016年に1億5,000万を超え、2017年になるとすでに2.78億元を超えた。 連続の売上高の増加は製品開発と改善に資本をもたらした。
企業規模というと、帆軟は2006年の3人から2015年の100人以上の従業員まで、2016年の300人未満から今の730人に増加した。 このような規模の増加は、2C企業にとって正常なことであるが、融資されていない2B企業にとっては、誇りと思われることである。2018年、帆軟の売上高目標は4億であり、現在の状況から年間目標を達成することができると推測される。
四、顧客によいサービスを提供することを使命とし、データを生産力に
社会の一員として、帆軟は常に企業データの価値を掘り出すことに取り組んでいる。 現在、企業が生産、運営、販売のすべての面で大量のデータ生成し、データが最も重要な生産力の一つと思われる背景にデータの価値をどのように活かすのは帆軟従来専念しているこどである。帆軟は時代の流れに沿って、ますます多くの企業のデータの問題を解決し、データを生産力にするために努力している。
帆軟は以上の4つのポイントを深く理解し実践することで、この激しい競争市場で生き残り、長期的な社会価値を創造できる会社になることを目指している。