【2021年版】無料/オープンソースのBIツールオススメ5選丨FineReport /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

【2021年版】無料/オープンソースのBIツールオススメ5選

最終更新日:2021-3-30

BIの一番の魅力と言えば、利用する企業規模に拘わらず、10人でも、10,000人の組織でも、ダッシュボードやアドホッククエリなどの機能を利用し、そこから価値を見つけることでしょう。

BIツール無料

しかし、ほとんどのBIツールは初期導入の段階から高いコストがかかるので、選定担当者にとって、導入を決めるのは難しいです。でも、無料で一定期間の体験サービスを提供するBIツールのメーカーが多いです。まずはBIツールを試し、機能と使い応えなどを十分に理解したうえ、正式に導入するかを検討するのがベストですね。そこで、今回は無料体験できるオープンソースのBIツール5選を紹介します。

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おすすめの無料/オープンソースBIツール5選

FineReport

ExcelライクのUIやドラッグ&ドロップ操作の使いやすさを備えたFineReportは、初心者でも短時間で身につけるBIツールです。基本的なレポートとダッシュボード機能に加えて、共同作業、承認ワークフローやスケジューラタスクなどの業務効率化を図る機能も搭載されています。

90日間の無料トライアル版を提供します。しかも本番製品と同じ、フル機能でご利用いただけます。

無料BIツールFineReport
【特長】
  • ノンプログラミングでダッシュボードやレポートを作成、カスタマイズの自由度が高い
  • Excel、RDBMS、NoSQLのDB、多次元DB、ストアドプロシージャ、ビッグデータなど豊富なデータソースを扱る
  • PC、携帯、タブレットなど様々なデバイスからの操作、閲覧をサポート
  • RDBMSなどへのデータ入力、更新、削除が可能で、Excelデータの入出力も対応
  • オープンソースな帳票ツールなので、複雑な二次開発や運用管理などをサポートし、クライアントの要望に対応できる。
【短所】
  • データの特性に応じたグラフ推薦機能がない
  • 多次元分析なら次元毎にレポートを作成する必要がある

Tableau Public

「数分間でデータを無料視覚化・共有」というコンセプトを唱えたTableau Public。アナリティクス、レポート、ダッシュボード機能を備えたエンタープライズ版に加えて、Tableauは効果的な視覚分析のためパブリック版の無料BIツールも提供します。世界中のユーザがTableau Pubilcでデータ視覚化の作品を公開します。これらの作品はWebページやブログに埋め込むことができます。

無料BIツールTableau
【特長】
  • 成熟するユーザコミュニティと豊富なリソースにより、使用上の不明点などを解決する
  • 洗練されたUI、デザイン性の優れたグラフ
  • 定型シナリオに沿った分析だけではなく、アドホックな深堀分析にも向いている
【短所】
  • 無料版のTableauとして、使えるデータソースがテキストデータ、ExcelファイルOData、Web Data Connector、統計ファイルに限られる。MySQLが使えない。
  • Tableau Publicサイトで保存したデータは他者の閲覧が可能なので、会社の内部情報など機密情報が利用不可
  • エンタープライズ版に比べて無料版は一部の機能が制限されている

Databox

Databoxは、使いやすさ、機能性、およびカスタマーサポートの点で高く評価されるクラウド型の無料BIツールです。

Databoxにより、企業は視覚的に美しいダッシュボードを通じてKPIを追跡したり、レポートを生成したりすることができます。また、複数のデバイスに情報を配信し、Adobe AnalyticsやSalesforceなどの一般的なシステムとの統合が可能です。

無料BIツールDatabox
【特長】
  • クラウド、SaaSとWebで簡単にデプロイできる
  • Googleアナリティクス、Salesforce、HubSpot、Mixpanel、Facebook、Shopifyなどのソースとのワンクリック統合
  • ダッシュボードやレポートのテンプレートを用意する
【短所】
  • 無料版は10のユーザと3つのデータソースという制限がある
  • Windowsとモバイルに対応、Macに対応不可
  • チャートのインタラクティブ性が悪く、ズームやデータ値の表示をサポートしない

以下はオープンソースのBIツールを二つ紹介します。

Metabase

Metabaseは、複雑なSQL文を使用せずに簡単なアドホッククエリによりデータベースの詳細情報を表示し、チャートとダッシュボードを生成するオープンソースのBIツールです。Javaの実行環境さえ整えれば、jarファイルをダウンロードし設置することですぐインストールできます。Metabaseは18.7KのGitHubスターと2.5KのGitHubフォークを有しています。

オープンソースBIツールmetabase
【特長】
  • ローカルでもクラウドでもデプロイできる
  • RDBMSに加えて、NoSQLのMongoDBにも対応
  • クエリビルダーが充実しており、クエリが書けなくても簡単に分析
【短所】
  • 2013年開発されてまだ時間が長くないから、機能が不十分であり、バグも存在する
  • Macのみに対応し、windowsとモバイルに対応不可
  • MySQLなどのRDBMSにSQL補完機能があるが、NoSQLのDBにはその機能ない

KNIME

KNIMEは、データ連携・統合・分析に特化したオープンソースのBIツールです。 データサイエンティストやアナリストに向け、効果的なデータパイプラインを構築するためのデータマイニングや機械学習、データ可視化の機能を提供します。KNIMEにはKNIME Analytics PlatformKNIME Cloud Analytics Platformの2つの製品があります。

オープンソースBIツールKNIME
【特長】
  • Excel、RDBMS、クラウドストレージ、非構造データアクセスなど様々なデータ形式に対応
  • 豊富なワークフロー事例と高度なアルゴリズムを利用可能
  • プロセスフロー、モデルの個別アクセス権やグループごとの共有を設定でき、柔軟な権限管理
【短所】
  • 高度なデータ分析スキル(RとPython)が必要なので、初心者に向いていない
  • CPUおよびメモリを大量占用し、起動が遅い
  • ドキュメントが古く、問題の解決には足りない
  • スクリプト記述と開発のツールが使いにくい

5つの無料とオープンソースBIツールを解説しました。無料体験版ですから、ビジネス用製品とは完全に同じではないですね。無料体験の注意点も見てみましょう。

  • ユーザー数が制限されています。作成できるレポート数、ユーザ数が限られるだけではなく、データ共有、リアルタイム更新、サポートするデータソース、出力できるフォーマットなど高度な機能が備えていないことも多いです。
  • データの容量制限があります。有料のBIツールは企業のデータ量によって費用が違うので、無料のBIツールはデータ容量に制限があることは当然です。
  • サポート対応がビジネス利用とは異なります。無料のBIツールなので、ドキュメントとチュートリアル以外、サポートを一切行わない場合はほとんどです。大手メーカの無料BIツールなら、メールでのやり取りが可能ですが、オープンソースのツールはコミュニティしか利用できません。

まとめ

今回は無料とオープンソースのBIツールのを五つ紹介しました。

無料のBIツールは最初コストがかからないけれども、後期の正式導入に大きく関わっているので、その機能特長や自社のニーズを考えた上、導入の検討を進めましょう。

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