【2020年版】おすすめの無料/オープンソースのBIツール5選丨FineReport /* Template Name: singlenew(2019.11.12) */    

【2020年版】おすすめの無料/オープンソースのBIツール5選

最終更新日:2020-4-1

BIの一番の魅力と言えば、利用する企業規模に拘わらず、10人それとも10,000人の組織でも、ダッシュボードやアドホッククエリなどの機能を利用し、そこから価値を見つけることにあるでしょう。しかし、ほとんどのBIツールは初期導入の段階から高いコストがかかるので、選定担当者にとってそのの導入を決めるのは難しいです。幸いことに、無料のBIツールを提供するメーカーが増えています。まず無料のBIツールを試し、機能と活用方法などを十分に理解してから、正式に導入するかを検討するのは一つの近道です。そこで、本記事は無料とオープンソースのBIツール5選を紹介します。
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おすすめの無料/オープンソースBIツール5選

FineReport

ExcelライクのUIやドラッグ&ドロップ操作の使いやすさを備えたFineReportは、初心者でも短時間で身につけるBIツールです。基本的なレポートとダッシュボード機能に加えて、共同作業、承認ワークフローやスケジューラタスクなどの業務効率化を図る機能も搭載されています。無料版の利用時間に制限はありません。

無料BIツールFineReport

【特長】
  • ノンプログラミングでダッシュボードやレポートを作成、カスタマイズの自由度が高い
  • Excel、RDBMS、NoSQLのDB、多次元DB、ストアドプロシージャ、ビッグデータなど豊富なデータソースを扱る
  • PC、携帯、タブレットなど様々なデバイスからの操作、閲覧をサポート
  • RDBMSなどへのデータ入力、更新、削除が可能で、Excelデータの入出力も対応
【短所】
  • データの特性に応じたグラフ推薦機能がない
  • OLAP機能を搭載しない。多次元分析なら次元毎にレポートを作成する必要がある

無料ダウンロード

Tableau Public

「数分間でデータを無料視覚化・共有」というコンセプトを唱えたTableau Public。アナリティクス、レポート、ダッシュボード機能を備えたエンタープライズ版に加えて、Tableauは効果的な視覚分析のためパブリック版の無料BIツールも提供します。世界中のユーザがTableau Pubilcでデータ視覚化の作品を公開します。これらの作品はWebページやブログに埋め込むことができます。

無料BIツールTableau

【特長】
  • 成熟するユーザコミュニティと豊富なリソースにより、使用上の不明点などを解決する
  • 洗練されたUI、デザイン性の優れたグラフ
  • 定型シナリオに沿った分析だけではなく、アドホックな深堀分析にも向いている
【短所】
  • 無料版のTableauとして、使えるデータソースがテキストデータ、ExcelファイルOData、Web Data Connector、統計ファイルに限られる。MySQLが使えない。
  • Tableau Publicサイトで保存したデータは他者の閲覧が可能なので、会社の内部情報など機密情報が利用不可
  • エンタープライズ版に比べて無料版は一部の機能が制限されている

Databox

Databoxは、使いやすさ、機能性、およびカスタマーサポートの点で高く評価されるクラウド型の無料BIツールです。

Databoxにより、企業は視覚的に美しいダッシュボードを通じてKPIを追跡したり、レポートを生成したりすることができます。また、複数のデバイスに情報を配信し、Adobe AnalyticsやSalesforceなどの一般的なシステムとの統合が可能です。

無料BIツールDatabox

【特長】
  • クラウド、SaaSとWebで簡単にデプロイできる
  • Googleアナリティクス、Salesforce、HubSpot、Mixpanel、Facebook、Shopifyなどのソースとのワンクリック統合
  • ダッシュボードやレポートのテンプレートを用意する
【短所】
  • 無料版は10のユーザと3つのデータソースという制限がある
  • Windowsとモバイルに対応、Macに対応不可
  • チャートのインタラクティブ性が悪く、ズームやデータ値の表示をサポートしない

 

以上の3つは無料版を提供するBIツールですが、これから2つのオープンソースのBIツールを紹介します。

Metabase

Metabaseは、複雑なSQL文を使用せずに簡単なアドホッククエリによりデータベースの詳細情報を表示し、チャートとダッシュボードを生成するオープンソースのBIツールです。Javaの実行環境さえ整えれば、jarファイルをダウンロードし設置することですぐインストールできます。Metabaseは18.7KのGitHubスターと2.5KのGitHubフォークを有しています。

オープンソースBIツールmetabase

【特長】
  • ローカルでもクラウドでもデプロイできる
  • RDBMSに加えて、NoSQLのMongoDBにも対応
  • クエリビルダーが充実しており、クエリが書けなくても簡単に分析
【短所】
  • 2013年開発されてまだ時間が長くないから、機能が不十分であり、バグも存在する
  • Macのみに対応し、windowsとモバイルに対応不可
  • MySQLなどのRDBMSにSQL補完機能があるが、NoSQLのDBにはその機能ない

KNIME

KNIMEは、データ連携・統合・分析に特化したオープンソースのBIツールです。 データサイエンティストやアナリストに向け、効果的なデータパイプラインを構築するためのデータマイニングや機械学習、データ可視化の機能を提供します。KNIMEにはKNIME Analytics PlatformKNIME Cloud Analytics Platformの2つの製品があります。

オープンソースBIツールKNIME

【特長】
  • Excel、RDBMS、クラウドストレージ、非構造データアクセスなど様々なデータ形式に対応
  • 豊富なワークフロー事例と高度なアルゴリズムを利用可能
  • プロセスフロー、モデルの個別アクセス権やグループごとの共有を設定でき、柔軟な権限管理
【短所】
  • 高度なデータ分析スキル(RとPython)が必要なので、初心者に向いていない
  • CPUおよびメモリを大量占用し、起動が遅い
  • ドキュメントが古く、問題の解決には足りない
  • スクリプト記述と開発のツールが使いにくい

無料/オープンソースBIツールのメリットとデメリット

以上の項目を通して5つの無料とオープンソースBIツールを解説しました。試す前に無料/オープンソースBIツールのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 期間限定のようなトライアルがなく、無料で使い続けます(本記事に出た無料BIツールはこの範囲に所属する)。市場で10ドル/1ユーザー/月の安いBI製品がありますが、250ドル/1ユーザ/月までの高額なものはやはり多いです。無料版があっても30日の期間限定があり、過ぎたら使えなくなります。
  • 公式サイトで申込むと、すぐに利用しはじめます。煩雑な手続きが不要で、選定担当者自身が機能を試すことができます。
  • BIツールの基本機能を備えています。特に大手メーカーの提供する無料版は、ダッシュボード、可視化グラフ、レポーティングなどの基本機能上で有料版と同じなので、安定性が高いです。

デメリット

  • 機能が一部制限されています。作成できるレポート数、ユーザ数が限られるだけではなく、データ共有、リアルタイム更新、サポートするデータソース、出力できるフォーマットなど高度な機能が備えていないことも多いです。
  • データの容量制限があります。有料のBIツールは企業のデータ量によって費用が違うので、無料のBIツールはデータ容量に制限があることは当然です。
  • サポート体制が不十分ではないことです。無料のBIツールなので、ドキュメントとチュートリアル以外、サポートを一切行わない場合はほとんどです。大手メーカの無料BIツールなら、メールでのやり取りが可能ですが、オープンソースのツールはコミュニティしか利用できません。

まとめ

以上の説明を通して無料とオープンソースのBIツールのメリットとデメリットが大体分かっているでしょう。無料のBIツールは最初コストがかからないけれども、後期の正式導入に大きく関わっているので、そのメリットとデメリットも含み、慎重に考慮すべきではないでしょうか。

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